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少しご無沙汰してます。 今日はまたMさまから、3日に載せたお嬢様学校双花の続きのリクをいただきました。しかし3日の『特別な日』は卒業式で最終回のため、遡って二人の出会い辺りを書いてみました。 一応、女体化ですので苦手な方はお気をつけてください。 『プリクラを撮った日』 「そうだわ」 と、突然私の“姉”になった、美しい上級生は、憎らしいほどにつややかな黒髪を背中に払いながら笑った。 「こうなったのも何かの縁だし、記念にプリクラ撮りましょう」 「は…?」 聞き返すと、彼女は前方のゲームセンターを指差して、もう片方の腕を私に伸ばした。 「行きましょう、絳攸」 差し出された手を取れずにいると、彼女は私の手首を持った。 「せっかくだし、ね」 断るほどのことでもないので、私は頷いた。 「そんなに仰るなら、お付き合いします」 一拍置いて、軽やかに“姉”は笑った。 ***** ゲームセンターなんて初めてだった。 きょろきょろしていたのだろう、“姉”は面白そうに私を見た。 「もしかして初めて?」 「…ええ。危ないって言われてたし、音が重なるのも嫌だったので」 「あら、お嬢様なのね」 自分の方がよっぽどお嬢様なのに彼女はそう言い、こんなとこに連れてきちゃいけなかったのかしらとも呟いた。 「平気です、もうそんなに子供じゃないですから」 また彼女は笑った。 ***** 初めて撮ったプリクラは、“姉”が彼女らしい余裕の笑みを浮かべていて、彼女にぴったり寄り添われた私は、少し固い顔をしていた。 “姉”は撮り終えたあと、プリクラにこう書きそえた。 「本日姉妹になりました」 (終) |
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